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私は愛知県豊田市の石屋です。
若い時から石都・岡崎で石加工の技を学び、
仏教の教えや石造美術の美しさに触れて
自分の石彫品に込められるように 日々務めてまいりました。
おかげさまで、全国の神社仏閣に
私がお作りした仏像や灯篭などの 石彫品を置いていただいています。
今では、彫刻師の技術を活かし 地域のお墓づくりにも携わっております。
後世に残る石塔・石仏・お墓を 大切に建てたいという一般の方、寺院様、
石材店様は、どうぞお気軽にご相談ください。
伝統工芸士 中澤茂政について

私が石屋になったのは、元々新潟で墓石加工に従事してた父の影響です。
父は彫刻の研修で訪れた岡崎でそのまま彫刻屋を創業。
仏像や狛犬、灯篭の彫刻を手掛けていました。
写真は石仏の上に立つ父とそれを見上げる幼少期の私です。
父の後ろ姿を追った私は、父の元に18歳で弟子入りしました。

まだ若かった私と同様、父も石の加工現場の第一線で活躍していた典型的な昔ながらの職人。 とても厳しく指導を受けた思い出があります。
小さなお地蔵様を一つを彫り出す時でも、その仏教的な意味合いと、お客様のご要望を理解して、目の前の石の塊から自分の手で彫り出すのが彫刻師というのが父の考えでした。 写真は父が作った地蔵様です。

一人前の彫刻師になるために、石の加工技術はもちろん、仏教や世界の美術に関する書籍を読み漁ったり、古い石造美術を見て触れて歩きました。
お客様が望む以上の石彫品を作るために、足や頭で知識を吸収することを、今も大切にしています。

おかげさまで、私が手掛けた石彫品は全国の神社仏閣に奉納いただき、私も旅行先でたまに、 過去の作品との思いがけず再会することもあります。
仏教の教えを後世に残したい、大切な故人への思いをカタチにしたい、という方々の願いを今日もノミに乗せて、形にしてまいります。



